【傑作】ソーダストリーム:アパルトヘイト・ビジネス
【広告】ストップ!ソーダストリーム全国一斉クリスマス・アクション★5デイズ
2013年12月20日(金)〜24日(火)
イスラエル政府やその関連団体は、近年、海外でのイスラエルのイメージを良くし、パレスチナ人に対する人権蹂躙の側面をできる限り目立たなくするために、あの手この手の宣伝活動に力を入れています。たとえば、イスラエル大使館のフェイスブックを見てみると、どのようなイスラエル・イメージを宣伝したいのかが、よく分かります。違法なイスラエル入植地で製造されているソーダストリームを「エコ」「お得」といった嘘のイメージで宣伝するのも、イスラエルの海外宣伝活動の一つのヴァリエーションとみることができます。
以下に紹介するビデオは、イスラエルの宣伝のために最近立ち上げられた「アパルトヘイト・アドヴェンチャー」プロジェクトによる、イスラエル観光とソーダストリーム購入を薦める宣伝ビデオです。日本語字幕付です。
※字幕のON/OFF、フォント、サイズ等は、画面下部の(cc→設定/Settings)で調整できます。
字幕の位置は直接ドラッグして見やすい位置に移動できます。
【参考記事】
・パレスチナからのメッセージ:ソーダストリームを買わないで下さい。
・ソーダストリームのどこが問題?
・何ができる?
・ソーダストリーム回収キャンペーン:知らずに買ってしまった!という方へ
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか? ―パレスチナ人にとっての入植地
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか? ―パレスチナ人にとっての入植地(その2)
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(その3)
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(エドワード・サイード編)