いいね!イスラエル〜まだまだ続くアパルトヘイトビジネス〜

ガザに自由を! パレスチナに公正な平和を!
イスラエル・ボイコット≫マラソンデモ
(2014年11月12日〜12月24日)
http://palestine-forum.org/event/201411-bds.html

イスラエルは「ハスバラ」と呼ばれる巧みな広報外交で有名です。海外のメディアやSNSを通じた情報操作・イメージ操作に多額の資金を投じることで、ガザの封鎖・虐殺や西岸での入植地建設などの戦争犯罪にできるけ注目が集まらないようにしてきました。最近では日本でもマスコットキャラクター「シャロウムちゃん」やアニメを使ってパレスチナ人を排除した「ユダヤ人国家イスラエル」のイメージをを一般市民に刷り込もうとしています。

先月末には「ユダヤ人国家法案」が閣議承認され、イスラエルはますますパレスチナ人を抑圧・排除して純粋なユダヤ人国家になることをめざすものと思われます。このようなアパルトヘイト・ヘイト国家イスラエルの政策を勝手に宣伝しているのが「アパルトヘイト・アドベンチャー」プロジェクトです。

これまでにも何度か紹介しましたが、今回、ソーダストリーム工場の移転計画に関しての新作品が制作されたので、ぜひご覧いただければと思います。


※字幕のON/OFFは画面下部の「cc」ボタンで設定できます。
その他の字幕設定はその横の歯車ボタンで調整できます。
字幕の位置は直接ドラッグして見やすい位置に移動できます。

【関連記事】
【傑作】ソーダストリーム:アパルトヘイト・ビジネス
アパルトヘイト・アドベンチャー(スカヨハ編)

【参考記事】
ソーダストリームのどこが問題?
何ができる?
ソーダストリーム回収キャンペーン:知らずに買ってしまった!という方へ
ソーダストリームが違反している可能性のある国内法規

【お薦め動画】
パレスチナからのメッセージ:ソーダストリームを買わないで下さい。
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか? ―パレスチナ人にとっての入植地
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか? ―パレスチナ人にとっての入植地(その2)
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(その3)
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(エドワード・サイード編)