イスラエル・アパルトヘイト週間2014 in 東アジア

「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーンは、「イスラエル・アパルトヘイト週間2014」に参加します。

10年目を迎える今年のイスラエルアパルトヘイト週間には、パレスチナ南アフリカを含む30か国(地域)以上、約150都市の市民グループが参加します。

目的は、イスラエルによるパレスチナ人に対する植民地支配とアパルトヘイト政策について広く国際社会に知らせ、BDS(ボイコット・資本引揚げ・経済制裁)運動を拡大することです。

今回、初めて日韓のパレスチナ連帯グループが連携するかたちで、イスラエルアパルトヘイト週間に東アジアの市民が参加することになりました。

占領とアパルトヘイトの下で生きるパレスチナ人を気にかけ、すべての人種主義に反対する市民であれば、どなたでもこのキャンペーンに参加することができます!



※字幕のON/OFF、フォント、サイズ等は、画面下部の(cc→設定/Settings)で調整できます。
字幕の位置は直接ドラッグして見やすい位置に移動できます。

■期間:2014年3月27日〜31日
※国際的な「イスラエルアパルトヘイト週間2014」は、2月下旬から3月末まで、地域ごとに期間を定めるかたちで順次行われています。(英米:2月24日-3月2日、欧州:3月1-8日、カナダ:3月3-11日、パレスチナ:3月8-15日、南ア:3月10-16日、ヨルダン:3月27-29日など)

■場所:ソウル・東京・大阪など(3月23日現在)

■呼びかけ:
パレスチナ平和連帯・韓国
・占領に反対する芸術家たち
パレスチナの平和を考える会
・「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーン

■内容
イスラエル違法入植地製品ソーダストリーム売店舗等でのBDSアクション。
イスラエルパレスチナ占領やアパルトヘイト政策を批判するデモ・集会・学習会の開催。
・その他、アパルトヘイトと闘うパレスチナ人との連帯を示すアクションであれば何でも。

※どんなに小さなことでも構いません。何かアクションを企画される場合は、ぜひご一報ください


【参考記事】
ソーダストリームのどこが問題?
何ができる?
ソーダストリーム回収キャンペーン:知らずに買ってしまった!という方へ
ソーダストリームが違反している可能性のある国内法規

【お薦め動画】
パレスチナからのメッセージ:ソーダストリームを買わないで下さい。
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか? ―パレスチナ人にとっての入植地
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか? ―パレスチナ人にとっての入植地(その2)
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(その3)
なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(エドワード・サイード編)