イタリア・アメリカ・オーストラリアでもクリスマスは「ストップ!ソーダストリーム」
昨年のクリスマスに世界各地で行われた「ストップ!ソーダストリーム」アクションを紹介します。
クリスマスと言えば、アパルトヘイト国家イスラエルが、世界各国から「聖地巡礼ツアー」を銘打って観光客を呼び込み、東エルサレムの聖墳墓教会やベツレヘムの聖誕教会など、占領下パレスチナの観光資源を搾取することによって暴利をむさぼるシーズンということで有名ですが・・・、
※参考:神が授けた約束の地をめぐるヨルダン・イスラエルの旅(JTBグランドツアー)
最近では、さらに、違法入植地製品ソーダストリームをクリスマス・プレゼントとして世界中で売り込むことで、占領地のパレスチナ人および能天気な外国の消費者からさらなる暴利をむさぼるシーズンとしても有名になりつつあります。
そうした占領ビジネスが横行する中、イタリアとアメリカ、オーストラリア(そして日本)で、「もう一つのクリスマス」を祝うべく、「ストップ!ソーダストリーム」「ボイコット!アパルトヘイト」の声が挙げられました。
- イタリア・ミラノ(12月22日) お店も行動も開放的。
- イタリア・ローマ(12月22日)
- アメリカ・サンフランシスコその1(11月23日)
- アメリカ・サンフランシスコその2(2012年12月24日) 店員が・・・。
- アメリカ・ニューヨーク(12月22日)
- アメリカ・シカゴ(12月)
- オーストラリア・メルボルン(12月7日)