ガザからのメッセージ:イスラエル・アパルトヘイト週間2014
違法入植地製品の売買はイスラエルのアパルトヘイト犯罪への加担です!
イスラエル・アパルトヘイト週間2014 in 東アジア
2014年3月27日〜31日
■ソーダストリームの販売店に「何が問題なのか」を伝えてください!■
2013年7月のエジプトにおけるクーデター後、イスラエルの意向を受けた軍事政権によってガザ・エジプト間における人・物資の移動が厳しく制限され、ガザ住民の暮しは日に日に厳しくなっています。とりわけ燃料不足の影響は深刻で、人びとは、8時間通電、8時間停電(あるいは6時間通電、12時間停電)の繰り返しという、不便な生活を強いられ、また下水処理施設の停止により、衛生状況は悪化の一途を辿っています。
(参考)封鎖と電力危機で苦悩するガザの人びと(アムネスティ日本)
そのような苦境の中、ガザの人びとが「イスラエル・アパルトヘイト週間2014」のために製作したビデオを日本語字幕付きで紹介します。あらゆる世代のパレスチナ人が世界の人々の連帯アクションを期待しています!
※字幕のON/OFF、フォント、サイズ等は、画面下部の(cc→設定/Settings)で調整できます。
字幕の位置は直接ドラッグして見やすい位置に移動できます。
【参考記事】
・ソーダストリームのどこが問題?
・何ができる?
・ソーダストリーム回収キャンペーン:知らずに買ってしまった!という方へ
・ソーダストリームが違反している可能性のある国内法規
【お薦め動画】
・パレスチナからのメッセージ:ソーダストリームを買わないで下さい。
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか? ―パレスチナ人にとっての入植地
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか? ―パレスチナ人にとっての入植地(その2)
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(その3)
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか?(エドワード・サイード編)