来日直前のネタニヤフ首相が「ラップ・ニュース24」に出演！

オーストラリアのニュース番組「ラップ・ニュース24」に、来日直前のネタニヤフ首相が出演、イスラエルの立場から見た「中東和平」について存分に語りました。パレスチナ問題やソーダストリーム問題に関心のある方には必見のビデオです。

ゲストには『ホロコースト産業』の著書で知られるノーマン・フィンケルシュタイン（本物）や、映画「自由と壁とヒップホップ」で有名なラップ・グループDAMが出演するという、大変豪華な番組構成になっています。

ユーチューブにアップされてからわずか2週間で17万以上の視聴数をカウントしており、すでに日本語を含めた14か国語の字幕が付けられています。

※字幕のON/OFF、フォント、サイズ等は、画面下部の（cc→設定/Settings）で調整できます。
字幕の位置は直接ドラッグして見やすい位置に移動できます。

なお、番組ではスカーレット・ヨハンソンの出演で一世を風靡したソーダストリームのCMが紹介されています。それだけ抜粋したのが下の映像です。

ソーダストリームではなく、セトラーズドリーム（入植者の夢）でした。以下、スカヨハのセリフです。とても刺激的です。

こんにちは、スカーレット・ヨハンソンです。
私の真の仕事は違法な占領を宣伝することです。
簡単なことです。まず他民族の土地と水を奪います。
そしてシオニストの入植者達を送ります。
先住民を家から追い出して血祭りにします。
ほら御覧下さい。入植者の夢！イスラエルのため、そして私たち皆のために。

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【参考記事】
・ソーダストリームのどこが問題？
・何ができる？
・ソーダストリーム回収キャンペーン：知らずに買ってしまった！という方へ
・ソーダストリームが違反している可能性のある国内法規

【お薦め動画】
・パレスチナからのメッセージ：ソーダストリームを買わないで下さい。
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか？ ―パレスチナ人にとっての入植地
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか？ ―パレスチナ人にとっての入植地（その２）
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか？（その３）
・なぜソーダストリームを買ってはいけないのか？（エドワード・サイード編）