ヨーロッパにおけるイスラエル・ボイコット運動から学ぶ(大阪)

ソーダストリーム・ボイコット運動をはじめとしたイスラエル・ボイコット運動に取り組むBDSフランスのイメン・ハビーブさんが来日され、大阪で講演/交流会を行います。関心をお持ちの方はぜひご参加ください(要申込み)。


ヨーロッパにおけるイスラエル・ボイコット運動から学ぶ

■日時:2014年5月25日(日)17:00〜19:00

■報告:イメン・ハビーブ(BDSフランス・コーディネーター)
※報告は英語でされます。アマチュアの通訳も付けますが、かなりラフなものになりますので、その点ご了承いただきますよう、よろしくお願いします。

■場所:市民共同オフィスSORA
※京阪・地下鉄谷町線天満橋」(4番出口)から谷町筋を南へ徒歩5分。「文具のディスカウントショップFUKUYA」(吉野家の手前)の角を右折。一つ目の十字路を越えてすぐ左手。藤和シティコープ上町402号室

今、ヨーロッパではイスラエル占領政策に反対するBDS(ボイコット・資本引揚げ・経済制裁)運動と呼ばれる草の根の運動が広がっています。

イスラエル入植地製品が関税控除対象から外されるようになるなど、市民運動の力が政治を動かしつつあります。

今回、フランスでBDS運動に取り組むイメンさんをお招きし、運動の現状と課題について報告していただきます。

日本では、先日のネタニヤフ首相来日に際し報道された通り、イスラエルとの関係は、軍事・経済・学術等々、様々な分野で強化されようとしています。

パレスチナ人に対するアパルトヘイト政策に加担しないためにも、日本においてBDS運動の取組は今後ますます求められているといえます。

草の根の運動がどのようにしたら政治・経済・外交に対して目に見える影響を与えることができるのか、イメンさんとの意見交流を通じて考えたいと思います。

■参加費:500円

■申込み:要予約。事前に下記メールアドレスまで参加の旨をお伝えください。

■主催:パレスチナの平和を考える会
■連絡先:palestine.forum[at]gmail.com

■協賛:「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーン